やぎの放牧 #041
去年、やぎチーズとミルクを買いに行ったやぎ牧場では、全て小屋
の中で飼われているのを見て、牧場=放牧の、期待がはずれた。
ぼくは、ランチ=動物農園の、イメージを大切にしていきたい。
気持ちは木柵にしたいが、台風前に立てたポールにフェンスを張った。
やぎ3頭の食欲は、ぼくの草刈りでは満たせないので、ランチA(BCD)
の雑草や下草をやぎ自身で食べにいく訓練を、6月には始める。
フェンスができた。子やぎは外の道に出て遊び歩く自由はなくなる。
親のクロは、首紐を小屋からこの遊び場まで張ったロープに繋がれて
いたが、首紐がとれる。できるだけ、放牧にしたいのがぼくの気持ち。
やぎ達が小屋を使うのは雨だけ。晴れなら夜も野宿している。
遊び場にヤギ用のジムを作ること。搾乳小屋をどこか別のところに。
その他、やぎ作業は、まだまだいっぱいで、終わりそうにない。
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